こんにちは。「PixelJunk」を制作したQ-Gamesのディラン・カスバートです。 では、音楽制作を担当したオトグラフと、Q-Gamesのスタジオ・ディレクターで、「PixelJunk」シリーズ全タイトルのプロデューサーでもある吉田謙太郎氏を紹介したいと思います。 ------------------------------ 吉田:オトグラフのプロフィール、手がける音楽のジャンル、最近の活動についてお聞かせください。 オトグラフ:オトグラフは井浦崇と大島幸代で構成されるクリエイティブ・ユニットです。 吉田:京都で活動をしているアーティストやミュージシャンは結構多いと思います。オトグラフもその中の一つですが何か理由があると思いますか? オトグラフ:私たちは、たまたま京都に生まれたり京都の大学に行ったために現在も京都に居る、というのが実際です。 吉田:今まで人生で遊んだゲームの中で一番好きなゲームは何でしょうか? 井浦:Wizardry #1~#4 吉田:一番好きなミュージシャンも教えてください。 井浦:好きなミュージシャンというか、尊敬するミュージシャンはたくさんいますが、一番、というと難しいですね。最近はウエス・モンゴメリーばっかり聞いています。 吉田:モンスターズのサウンドを手掛けることになった経緯をおしえてもらますか? オトグラフ:まず、いつもライブを見に来て下さるキュー・ゲームズの冨永さん[ディラン注釈:富永氏は「PixelJunk Eden」のディレクターです]に声を掛けていただきました。 吉田:ゲーム音楽を手掛けるのは初めての経験だったと思いますが開発に参加されてどう感じましたか? オトグラフ:今回はデザインより先に音楽制作を進めた部分もあって、音のイメージの要望を聞いた後はわりと自由に制作させていただきました。 吉田:モンスターズで苦労した部分はありました? オトグラフ:ゲームの場合は音楽だけでなくSEが入るので、かぶ らないように工夫しました。 吉田:モンスターズのゲームやアートワークを見て最初にどんな感想を持ったのでしょう。 オトグラフ:最初は本当にベーシックなマップデザインとメインキャラだけだったのですが、あっと言う間に個性的なキャラやステージができあがってきたので、とても楽しかったです。 吉田:完成したモンスターズやアンコールを遊んでみての感想を聞かせて頂けますか? オトグラフ:実はPS3は数週間前にやっと買って、現在モンスターズ中毒です!テストプレイは何度もやっていましたが、完成版は各ステージのチューニングが絶妙ですね。最近は目をつむるとピンクのレベルメーターやジェムが浮かびます(笑) 吉田:今後ゲーム音楽を手掛けることがあればどのようなチャレンジを 行いたいですか?手がけてみたいゲームジャンルなどあればお聞かせください。 オトグラフ:PixelJunk Monstersは新鮮さ溢れるエンターテイメントであると同時に、どこか懐かしさを感じさせるゲームでした。 吉田:モンスターズでオトグラフの音楽を始めて聞いた人も多いと思います。ファンも増えたと思いますがファンに向けて一言お願いできますか? オトグラフ:BGMを聞いてくれたみなさま、メールを下さったファンの方、本当にありがとうございました!これからも様々なチャレンジを行いたいと思いますので、応援して下さいね! ------------------------------ |